運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2005-05-11 第162回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第3号

しかし、自治体には有事の際の対処について余りノウハウは持っておりませんから、軍事的知識経験を持つ自衛隊あるいは自衛隊員OB協力を求めざるを得ません。そのため、都道府県において自治体の防災や国民保護計画に関する部門退職自衛官を採用するケースが増えていると報じられています。  

大田昌秀

2003-07-09 第156回国会 参議院 外交防衛委員会、内閣委員会連合審査会 第1号

現地治安の状況でございますが、マイヤーズ統合参謀本部参謀長、それからCPAのブレマー代表が、これは七月に入ってからでございますけれども、この占領軍に対する攻撃というのはフセイン政権の軍の経験者によるものだ、プロによるものだ、軍事的知識があり、いわゆるイラク市民の散発的なものではない、全土にわたって大変危険な状態にあるのではないかというコメントを出しております。

木俣佳丈

1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

折田政府委員 私、専門的な軍事的知識を持ち合わせるわけではないので、あるいは不正確なお答えかもしれませんけれども、自衛隊航空機米軍航空機で役割が違う分野があるのではないかというふうに思います。自衛隊空母を持っておりませんので空母艦載機というような飛行機は自衛隊自身にはない。

折田正樹

1992-06-03 第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第16号

また、UNTAC部門と申しますのは、これは今川大使調査団に対しておっしゃっておりますけれども、統一をされた指揮系統のもとで動く軍人によるPKOの中にあって、一緒活動する相手軍事的知識が少なく、部隊として行動することになれていないとやはり相手のことが気になって仕事ができにくくなるおそれがある、こういうことを調査団に対しておっしゃっておりました。  

太田淳夫

1992-05-29 第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第13号

それならば、どういう人たちがそういうことを監視できるかという問題で、やはり軍事的知識が必要なんだ。そこからこのPKO、ある意味じゃ先ほど芹田先生は敵なき兵士たちとおっしゃいましたけれども、そういったことが起きてきたと思っておるんです。  私どもそういう考えを持っており、しかも戦後、戦後というか世界にいろんな貢献がある、日本の貢献のあり方がある、そうもありました。

木庭健太郎

1992-05-22 第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第11号

我が国が万一文民を派遣しようとしても、UNTACでは受け入れられず、さらに一緒活動する相手が全然軍事的知識がないということになれば、部隊として動くことになれていない、そういうことであれば業務に支障のおそれがあるということを現地UNTAC部隊の方がおっしゃっているわけでございます。  確かに、UNTAC文民警察選挙監視など文民の活躍できる分野があることも承知しております。

木庭健太郎

1992-04-28 第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第3号

しかし、何回も指摘しているとおり、現実のPKOを見たら、やっぱり軍事的知識なり、総理も何回もおっしゃっています、荒れた土地で自力で作業する能力、それが要ることも事実でございます。もし、一部の人たちがおっしゃるように、自衛隊海外派兵というのを本当に政府がねらうというのであれば、我々は真っ向から反対いたします。

木庭健太郎

1991-12-04 第122回国会 参議院 本会議 第5号

たちは、この活動軍事的知識が不可欠であることから、憲法平和主義に反したいよう五原則の厳格な歯どめを設けた上で、自衛隊の活用も必要であるとの判断に至りました。  そのPKF参加原則とは、言うまでもなく、紛争当事国間で停戦の合意が成立していること。紛争当事国PKF受け入れ国が、PKF自体への同意のみならず我が国PKF参加同意していること。さらに、PKFが中立、公平な立場を厳守すること。

中川嘉美

1991-11-13 第122回国会 参議院 本会議 第4号

PKOは、武力による制裁でなく、停戦後に関係国同意によって地道な平和維持活動を行うものであり、PKOへの本格的協力には軍事的知識が必要とされる部門もあることから、我が党は、平和憲法を守る明確な歯どめの上に自衛隊参加を認めました。しかし、いまだに国民の間には、戦場へ自衛隊を派遣するといった誤った認識があるのも事実であります。

中野鉄造

1991-03-14 第120回国会 衆議院 予算委員会 第23号

四番目に、停戦の維特、監視治安維持等を行うことによりまして事態の鎮静化紛争再発防止に当たるということでございまして、このようなその平和維持軍あるいは監視団活動の性格からして、軍事的知識やあるいは組織的な行動能力等通常軍隊が有している属性、能力が必要とされるということから、これまでその要員としては軍隊構成員を各国が派遣してきたことは事実でございますが、しかし問題は、先ほど外務大臣から申し

丹波實

1987-02-18 第108回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会委員打合会 第1号

参考人末廣重二君) 最初に、いわゆる核の冬ということに対してどういう推定をするかということでございますが、繰り返して申し上げますが、実際、大規模核戦争ということで一体何が行われるのかという、そういった軍事的知識が私ども全然ございませんので、まず出発点において相当大きく狂ってくるということは否めないわけでございます。  

末廣重二

1984-02-16 第101回国会 衆議院 予算委員会 第5号

その中に、「彼には、軍事的知識に関するもの以外は、世界をその内面から衝き動かしている哲学・思想・信仰に関する柔軟な理解力が欠如していた」、勝つことだけを軍事力のみによって生き抜こうとする発想が東条英機の失敗を招いた。  この文章を読んではっと感じたのは、戦後の総理大臣軍人宰相中曽根さん一人なんです。初めてなんです。

武藤山治

1975-06-13 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

いま一つは、やはりこういう核戦略というような、近代兵器を駆使して軍事的対立があったり、あるいは紛争が起こったりする、そういうような場合において、外交官軍事的知識を持っていろいろ接しなければならないという必要性が、外務省自体にも起こってきたというふうに私は思うのです。それが一つであります。

坂田道太

  • 1
  • 2